2024/04/30更新
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【タイパ最強!設営3秒!】コールマンファイアーディスクで快適アウトドア
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当ブログのコンセプト
僕のブログのコンセプトは、「遊びをキャンプにシフトする」ということで、ブログ名を「CAMPSHIFT」としています。
キャンプを君の遊びにしようよ。
そうすれば、キャンプが僕たちのライフスタイルになり、家族の絆を深めることができます。
自然を楽しんで遊び、自然に感謝し、自然を大切にする気持ちを育てましょう。
そのようなライフスタイルはいかがですか?
今すぐ、遊びをキャンプにシフトしましょう。
以上、よろしくお願いします。
ブログ管理者よりあなたへ
もしキャンプに興味があるなら、僕のブログ「CAMPSHIFT」をチェックしてみてください!
このブログは、キャンプを単なるアウトドアアクティビティにとどまらせず、あなたのライフスタイルに変化をもたらす提案をしています。
キャンプは自然とのつながりを深め、家族や友人との絆を強める素晴らしい機会です。
自然の美しさを楽しみ、自然の中で過ごすことで、日々のストレスから解放され、リフレッシュすることができます。
CAMPSHIFTでは、キャンプの楽しさや役に立つ情報だけでなく、キャンプの文化やライフスタイルについても詳しく掘り下げています。キャンプを通じて、自然を愛し、大切にする心を育て、豊かな人生を手に入れることができます。
なんて魅力的なブログなんでしょう!
ぜひ、今すぐチェックして、キャンプの世界に浸ってみてください!
CAMPSHIFTがあなたの人生をより豊かにしてくれること間違いありません。
2024年 激推しキャンプアイテム
今回は、伊豆・瓜木崎海岸キャンプ【口コミ・ブログ】野営地 をみていきましょう。
始めに、瓜木崎海岸は野営地です。
キャンプ場では、ありません。
基本的には、無料で使える野営地です。
キャンプをして良い期間が決まっています。
瓜木崎海岸は、10月1日から5月31日日までは、キャンプをしても良いって事にはなっております。
結論としては
瓜木崎海岸でキャンプすることは
おすすめしませんw
当ブログとしては、瓜木崎海岸でキャンプすることは
おすすめしません!
メリットもあるのですが、デメリットのほうが多いです。
正確には、デメリットが大きすぎるんでるよね。
1番のデメリットは、職質です。
お巡りさんの巡回が多数まわって来て、その度に職質されますw
まっ、ソロキャンなら良いってことないけど、まぁ良いですが、ファミキャンだったらどうでしょう?
1回じゃないですよ。
3回ですよ。
1夜にして3回!
子供達もビビっちゃいますよ!
- ここでキャンプしてよいの?
- 悪いことしているんじゃない?
- ダメなことしているの?
- 捕まるの?
全然そんなことないんだけど、なんかテンション落ちるし、萎縮しちゃいますよ!!
気持ちぃ〜
とはならなかったキャンプです。
ぶっちゃけ、気分の悪いキャンプでした!
※お巡りさんは仕事なので、お巡りさんが悪い訳ではないので、悪しからずw
治安維持の為の職務ですからね!
ご苦労様です。
キャンプを目的として行く所ではないなっていうのが、私の感想です。
伊豆に、遊びに行って、そのノリでついでに、キャンプしようかな的な感じなら、ありっちゃありですね。
もちろん、景色は最高ですし、海はキレイだし、空気もキレイだし、夜空も素敵ですからね。
伊豆ですから!
伊豆の海岸って、めちゃくちゃキャンプやバーベキューに厳しいです。
寛容ではないです。
期間の指定や、範囲の指定など、県や市で様々な条例などがあり、正直ややこしいです。
と思い、調べに調べて、意を決して、今回はキャンプに出陣した訳なんですよ!
ですが、結果は良くはありませんでした。
いくつか私の勘違いもあり、お巡りさんに指摘され、すぐに対処したこともありました。
その節はすいませんでした。
調べに調べたのですが、私の知識不足だったことは、反省しております。
それでは、詳しく見ていきましょう。
瓜木崎海岸【基本情報】
電話番号:0558-22-1531
使用に関しての電話番号:
下田市教育委員会生涯学習課社会教育係:
0558-23-5055
静岡県教育委員会社会教育課青少年班環境整備担当:
054-221-3313
住所:〒415-0014 静岡県下田市須崎
アクセス:下田市内から車で約15分。
サイト形式:フリー
開設期間:キャンプしてよいのは、10月1日から5月31日まで。
参考文献
標高:海岸ですw
チェックイン:ナシ
チェックアウト:ナシ
利用料金:駐車場代が500円
立ち寄り湯:下田市界隈に至るところに温泉あり。
トイレ:洋式(すごく綺麗)
水道:手洗いのみ使用してよい(基本的にトイレに併設してある水道なので、トイレ後の使用のみ使用可能)
ゴミ:捨てられない(全て持ち帰り)
地面:砂地なので、それなりの長いペグか、砂ペグで!
その他:自動販売機あり、売店やお食事処もあり。
炊事場などはありません。
水くみ場もないので、水は家からもっていくこと。
火気使用禁止。
国立公園なので、焚き火、炭を使用してのバーベキューは禁止。
アクセスマップ
瓜木崎海岸でキャンプをしてみた
冒頭で述べたとおり、当ブログでは、瓜木崎海岸をキャンプ地としては、おすすめしません!!
特に、ファミキャン勢は辞めておいたほうが得策です!
雰囲気が悪くなり、楽しくなくなっちゃいます!
主な原因は、お巡りさんの職質です。
この職質というのは、住所や名前を聞かれるくらいなもので
「キャンプを今すぐ辞めなさい!」
的なものではありません。
注意喚起です。
私は知らなかったのですが、焚き火や炭や薪を使ったバーベキューは禁止らしいのです。
理由は、瓜木崎海岸が、国立公園だから!
でもね、後日調べたんですが、国立公園だから火気の使用禁止ってことは、グレーゾーンらしいんですよね。
直火はダメだけど、バーベキュー台を使えば大丈夫とか、バーナーでの調理は大丈夫とか。
なんとも曖昧でわかりづらいです。
グレーゾーンですが、お巡りさんが巡回してきて、禁止と言われれば、禁止になりますよね。
そこは、直ぐに辞めるべきですよね。
そういうことで、私は焚き火台を使って焚き火やバーベキューをしていたんですが、お巡りさんの、2回目の巡回時に火気使用の件を注意されたので、直ぐに辞めました。
お巡りさんも注意するだけで、全然威圧的ではなく、普通に接してくれます。
ここでの注目ポイントは、2回目の巡回時ってことです。
そうなんですよ、1回目の巡回時には、焚き火を注意されなかったんですよ。
むしろ、1回目の巡回のお巡りさんは「ここはキャンプ禁止だよー」って言ってきたのです!
1回目のお巡りさんは3人組で、若干威圧的でしたね。
「ここはキャンプ禁止だよー」
「いや、キャンプ禁止期間ってのがあって、6月1日から9月30日までの間、キャンプを禁止しているんですが、今は、11月なので、キャンプしても大丈夫なんですよ。
県や市に電話して確認もとったので間違いないと思います。
駐車場の管理人さんにも、今日キャンプしでいいですか?と確認をとってキャンプしていますので。」
「え?本当に?」
(スマホで調べる、お巡りさんw)
「あっ、本当だ!禁止期間があるのね〜、知らなかった。
そういうことなら大丈夫です。
一応、住所や氏名を教えてね。
それじゃ、気をつけて!」
ってな感じのやりとりがありました。
この3人チームのお巡りさんには、焚き火を注意されなかったんですよ。
キャンプ自体は注意されましたけど、火気使用については、なにも言ってきませんでした。
少し勘ぐったんですが、私が推測するに、御用邸の警備のお巡りさんなんじゃないかな?と思ったんですよね。
瓜木崎海岸の側に、御用邸があるんですよ。
御用邸の警備のお巡りさんだったら、地元のお巡りさんじゃない可能性もあるのかなと思います。
だから、あまり、瓜木崎海岸のことに詳しくないのかなと、思ったんですよね。
あまり詳しい事はわかりかねますが、こう考えるのがスマートだと思いました。
なんのメリットもないですもんね。
私は、事前に静岡県と下田市にも
「瓜木崎海岸でキャンプしても良いですか?」
と確認をとっています。
私は用心深いほうなので、行けばなんとかなるや的な行動は絶対にしません!
しかも子供達とファミキャンを楽しむ為に伊豆へ行くのですから、調べに調べて、絶対に成功するように、行動しました。
瓜木崎海岸でキャンプができるのか?
この質問に1番詳しく答えてくれるのは、確実に自治体です。
自治体に電話して聞くのが1番良いですよね。
そう思ったので、静岡県と下田市に確認をとりました。
静岡県と下田市、両方とも禁止期間以外でしたら、キャンプをしても良いとのことでした。
その際には、地元の方に迷惑をかけずに、仲良くキャンプしてくださいとのことでした。
それだけです。
静岡県も、下田市も、火気使用のことは何にも言ってなかったんですよね。
キャンプするって言ってんだし、普通は火気使用するよね?
バーベキューするでしょ!
なんで火気使用のことに触れなかったのでしょう?
一言、「瓜木崎海岸は、国立公園なので、火気使用は禁止されていますからね。」
この一言があれば、キャンプに行かなかったのに!
お願いしますよ!
実際に私がキャンプをして、職質を受けた経緯を時間軸で紹介
瓜木崎駐車場の管理人さんには、駐車場代500円を払い入場する。
その際に
「今日、キャンプしたいのですが、大丈夫ですか?」
と確認しました。
管理人さんは
「天候に気をつけてな、明日は雨かもしれないからな、キャンプはやっても良いですよ。」
許可を貰いました。
ここで注目して欲しいのは、まずは、管理人さんに許可を貰って瓜木崎海岸へ、入場したってことです。
コソコソとキャンプするのではなく、事前に申請しているってことです。
なぜに、事前に申請したのかといいますと、ここに来る前に、『瓜木崎キャンプ』で、ググり調べているときに、参考になるブログを見つけ読んでいると、駐車場の管理人さんに「キャンプしたいんですけど、大丈夫ですか?」と聞いたほうが良いって書いてあったからです。
午前中は風が強くて、テントが立ちませんでした。
午後になり少し風が弱くなったので、テントの設営を行いました。
風問題もあるので、やっぱり伊豆の海岸でのキャンプは問題が多数ありますよね。
なんか、後日談なんですが、瓜木崎は風の名所らしいです。
特に、北東の風には注意が必要みたいです。
風も結構強かったので、周辺を石を集めて、石垣を作り、風防代わりにしながら、周辺に注意してバーベキューを始めました。
景色は良いんですが、なによりやることがないので、早々に、焚き火と花火を始めました。
この時間になると風もだいぶ収まってきて、いい感じに焚き火もできてます。
この日、瓜木崎海岸でキャンプをしているのは私達だけでした。
ちょっと心細いw
(上の方?無料駐車場の方でキャンプをしているような光が見えているので、恐らくもう1組、キャンパーがいる模様ですが、遠すぎてわかりません。
後、夜中の1時くらいにバーベキューをしに来た、若者?よくわかりませんが、3人くらい来ました。
朝の5時くらいまでバーベキューしてましたw)
3人組みのお巡りさんですね。
男2人の女1人。
「ここは、キャンプ禁止だよ!」
「いや、今は、キャンプ禁止期間外だから、キャンプしても良いんですよ」
スマホで真意を確認する、よくわかりかねる、お巡りさんでした。
私が考察するに、御用邸の警備をする為に、出張で伊豆に来た、お巡りさんだと思います。
住所や氏名を聞かれて、なんか後味の悪い感じになりました!
別に悪いことしてないのに!
県や市にも、駐車場の管理人さんにも、了解を得ているのに!
私達は、なんとなく雰囲気が悪くなった気がしました。
男のお巡りさん、1人です。
懐中電灯をガンガンに照らしながらやって来ました。
「こんばんわー、ここは国立公園だから、火気使用は禁止ですよ」(伊豆の訛りあり)
「そうなんですか?すいません、直ぐに辞めます」
「気をつけてね」
キャンプのことは注意されなかったけど、火器使用のことを注意されました。
私は、すぐに焚き火を消しました。
伊豆の訛りがあったので、地元のお巡りさんだと思います。
ここで更に、私の家族はテンション、ガタ落ちですよね。
2回もお巡りさんに職質されたら、テンション下がりますよ!
一応、注意を受けている訳ですし!
こんなんなら、キャンプに来なかったのに!
「焚き火できないのかよ!」ってなりましたよ。
焚き火が楽しみだったのに!
伊豆の海と夜景と焚き火!
最高じゃないですか!
男のお巡りさん、1人です。
これまた、懐中電灯をガンガンに照らしながら、周囲を細かく確認しているようでした。
私達のテントの近くまで来て
「こんばんわ〜」
と、言い残して直ぐに行っちゃいました!
直ぐに行っちゃったので、職質って感じじゃないですが、懐中電灯でガンガンにテント照らされたら、気持ち良いものじゃないですよねw
もう正直言って、瓜木崎海岸に来なければよかったと思うほど、巡回にビビってました。
別に悪いことをしているわけではないのですが、3回もお巡りさんが、巡回してくると、「周辺で事件でもあったのかな?」とか他の事も気になっちゃいますもん。
もう寝ようってなり、私達は寝ることにしました。
なんか不完全燃焼なキャンプとなりました。
っていうのが、キャンプと巡回の時系列です。
でもね、事前にお巡りさんの巡回が多数あるかもって知っていたらどうでしょう?
結構メンタル的に耐えられるのでは?
逆に考えれば、治安は良いですからね!
犯罪は起きにくい訳で!
でも、焚き火できないのはキツイよね。
まとめ
瓜木崎海岸でキャンプするときは、禁止期間以外の時期(10月1日から5月31日)で、火気を使用せずに、お巡りさんの巡回(職質)を想定に置いてキャンプをすること。
伊豆ですので、物凄く環境は良いところです。
景色は良いし、空気も良いし、人は少ないので、キャンプをするところとしては申し分ないのですが、いかんせん、地域がキャンプに対して寛容ではないです。
- 禁止なのか?
- 禁止じゃないのか?
自治体がもっとハッキリとした方が良い!
わかりづらい禁止期間とかを設けるのではなく、禁止なのか?禁止じゃないのか?
火気使用についても、自治体としてハッキリとホームページなりに記載すべきだし、説明するべきです。
グレーゾーンは良くない!
もっとちゃんとしてください!
よろしくお願いします。
ってことで、当ブログでは、瓜木崎海岸でのキャンプはおすすめしません。
しかしながら、野営地なので、人はいませんし、無料ですし(駐車場代500円)時間も自由です。
メリットもたくさんあるんですよね〜
後は、人それぞれの考え方ですからね。
もし、瓜木崎海岸でキャンプをしようと思っている方は、必ず事前に自治体に確認をとってから行ってくださいね。
- キャンプをしても良いのか?
- 火気使用は良いのか?
そして、駐車場の管理人さんにも「キャンプをしても良いですか?」と聞いてくださいね。
常識とマナーを守り、人や自然に迷惑をかけずに、キャンプを楽しんでください。
よろしくお願いします。