ひろっしー
ユニフレーム
ファイヤグリル
ひろっしー
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ひろっしー
エリー
ひろっしー
今回は、ユニフレーム ファイヤグリル【5年間使ってみた感想】をみていきましょう。
エリー
ユニフレーム ファイヤグリル
ひろっしー
エリー
あなたが持っていなくても、お隣のサイトのキャンパーさんや、向かいのサイトキャンパーさんが使っていませんでしたか?
そのくらいもっともメジャーで、もっともよく使用されているグリルであり焚き火台です。
ですので、【5年間使ってみた感想】っていっても今更って感じですよねw
エリー
ひろっしー
でもね、今更だからこその【感想・レビュー】もあるわけで!!
ひろっしー
発売は1998年!
発売からおよそ20年!
エリー
ひろっしー
20年間スタイルを変えずに、不動の人気を得ています。
そして現在もキャンプグリルの人気の一角を成しているわけです。
どこにその不動の人気の秘密があるのか?
その辺りを加味しながら徹底考察していきたいと思います。
私とユニフレーム ファイヤグリル
私にとって、ユニフレーム ファイヤグリルは、とても思い入れのあるキャンプギアです。
初めてまともなキャンプグリル(焚き火台)を購入したのが、ユニフレーム ファイヤグリルだからです。
それまでは、ホームセンターで売っている2980円くらいのバーベキュー台を使っていたんですが、大きいし小さくならないので、収納に困り買い変えようと思ったんですよね。
当時は釣りにどっぷりハマっており、何でもかんでも『ナチュラム』って通販サイトで釣り道具を買っておりました。
ナチュラムって釣り道具だけじゃなくて、キャンプ道具やアウトドア道具を全般に扱う、外遊びの総合通販サイトだったので、ナチュラムのキャンプグリル・焚き火台というカテゴリーでの「売れ筋商品をランキング」ってのを参考にして買ったと思います。
ナチュラムより引用
専用の収納カバーとの、セットを買いました。
当時は、ユニフレーム ファイヤグリルほど小さくなる商品はなかった記憶があります。
そして、焚き火もできるし、ダッチオーブンも乗っけられみゃうみたいなグリルは、ユニフレーム ファイヤグリルだけだったような気がします。
当時はキャンプにさほど本気ではなかったので、私が知らなかっただけで、もっと色々な商品があったのかもしれませんがw
ひろっしー
それからというもの、キャンプやデイキャンやバーベキューの時は、必ずユニフレーム ファイヤグリルを使っていました。
ひろっしー
20回〜30回は使ったと思います。
どんな時も、外遊びには、ユニフレーム ファイヤグリルでお肉を焼いたり、焚き火をしました。
そんなユニフレーム ファイヤグリルなだけに、私にとっては思い出深いキャンプギアです。
そんな私が、5年間で20回〜30回使ってみて思った感想をまとめてみます。
- 丈夫で堅牢な作り
- なんだかんだ安定している
- 片付けが楽
- 拡張パーツが豊富
- 収納カバーの中に全て入る
- 今時ではない
- 少しデカくて邪魔
これらを詳しくみていきましょう。
ユニフレーム ファイヤグリルを5年間使ってみた感想
丈夫で堅牢な作り
ユニフレーム ファイヤグリルの良さはこれに尽きると思います。
丈夫で堅牢な作り!
5年間で全然ヘコタレない。
5年たってもまだまだ使える。
あと5年は使えるだろう。
本体は焚き火などをガンガンやっても、ほぼ歪んでないです。
ロストルは歪んでるけど、所詮ロストルですし歪んでも良い部品なので、気になりませんし!
バーベキューの網すら、驚くなかれ、一回も買い替えてません。
洗って使っての繰り返しで5年間使ってます。
私は、そんなに物持ちの良い方ではないと、自分自信を理解しています。
面倒くさがりだし、適当な奴なんですよ。
ひろっしー
ガシガシ洗い、ガンガン使っても、5年間は楽勝で使えます。
このペースでいけば、楽勝であと5年は使えると思います。
ほんと丈夫で堅牢な作りだと思う。
ユニフレーム ファイヤグリルは最高かよ!
この丈夫で堅牢な作りってのが、ユニフレーム ファイヤグリルの一番の良さです。
あとは『おまけ』みたいなものです。
とにかく丈夫で堅牢!
グリル・焚き火台へ、それ以外に何を求めます?
- スタイル?
- コンパクト?
- 収納?
- ブランド?
- 値段?
ユニフレーム ファイヤグリルは、全てが平均点以上です。
そして、特出しているのが、丈夫で堅牢な作りってことです。
流石は、メイドインジャパンですね。
5年間使ってもまだまだ、ピンピンです。
エリー
なんだかんだ安定している
全てが平均点以上なんですよね。
発売から20年経っても、安定しているんですよ。
スタンダードになったってことです。
20年経って、ユニフレーム ファイヤグリルがグリル・焚き火台のスタンダードになったんですね。
グリル・焚き火台は、まずは、ユニフレーム ファイヤグリルと比較され、検討されます。
それこそ、スタンダードになったってことです。
スタンダードこと安定の象徴です。
片付けが楽
基本的に、脚と本体の、2つのパーツからできているので、片付けが楽です。
最近よく見かける、複雑なパーツを組み立てる系のグリルではないので楽チンです。
その分、コンパクトにならないデメリットはあるのですがねw
拡張パーツが豊富
ユニフレーム ファイアグリルヘビーロストル
ユニフレーム ファイアグリル エンボス鉄板
ユニフレーム FGポットハンガー
ユニフレーム(UNIFLAME) FGハンガー
これらの拡張パーツがあります。
人気ある証拠ですよね。
自分好みに拡張しちゃいましょう!
収納カバーの中に全て入る
ユニフレーム ファイアグリル収納ケース
これ便利だよ!
バーベキューで使うものが全て入っちゃうんですよ。
ひろっしー
収納ケースって大事だよね!
ちなに私が入れているものをお教えしましょう。
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル用焼き網
スノーピーク(snow peak) Pinchers Hibasami 火ばさみ
ユニフレーム UNIFLAME チャコスタII
ロゴス 着火剤 防水ファイヤーライター
耐熱グローブ 本革 キャンプ用品 皮手袋
これら全てが入ります。
入っちゃうんですよ。
ひろっしー
今時ではない
ここからはデメリットな感想なんだけど、残念ながら今時ではないです。
オールディーですね。
ベーシックで、スタンダードな商品なので、古いです。
今時のグリルや焚き火台は、もっとコンパクトになる組み立て式が主流ですよね。
そして、薪で料理をするのが流行りですので、薪主体なグリルが多いです。
例えば
ピコグリル 398 Picogrill
ユニフレーム(ユニフレーム) 薪グリル ラージ
[ユニフレーム] 薪グリルsolo
ひろっしー
ひろっしー
少しデカくて邪魔
少しデカイし邪魔だよね。
コンパクトにならないし、2人でキャンプするときなどは、大きすぎるので持っていかないかな!
ちょっと、デカくて邪魔だね。
収納にしろ、使用にしろ、少し大きいかなぁ〜
グリルとしては、4人用だよね。
4人からの使用でちょうど良いよね。
焚き火台としてだけの使用だと、デカすぎだよね。
もっとコンパクトな焚き火台ならたくさんあるしね!
例えば
Coleman(コールマン) 焚火台 ファイアーディスク
BUNDOK(バンドック) 焚火 スタンド
スノーピーク(snow peak) 焚火台
カッコいい焚き火台ってたくさんあるよね〜
しかも、拡張パーツでグリルになる焚き火もありますからね!
ユニフレーム ファイヤグリルは、グリルと焚き火台の一人二役だから良いんだよね。
ひろっしー
そこが少しネックですね。
でもだから、丈夫で堅牢な作りなんですよね。
組み立て式じゃない分、丈夫で堅牢な作りを維持できるんですよね。
まとめ
ユニフレーム ファイヤグリル、驚くなかれ、20年前の商品です。
ひろっしー
キャンプ時の、グリル・焚き火台のスタンダードな商品なんです。
なんでスタンダードな商品になったんだ?
丈夫で堅牢な作りと全てにおいて平均点以上なところ!
コレに尽きると思います。
5年間使っても、まだまだ使える丈夫で堅牢な作り。
アウトドアで使用するものですので、丈夫で堅牢な作りってのは、ほんと大事ですよね。
焚き火で、ガシガシ火を焚いて、炭火でガンガン肉を焼く!
そんなタフな使い方に耐える丈夫で堅牢な作り!
これこそ、ユニフレーム ファイヤグリルなんです。
ひろっしー
ひろっしー
とは思いますが、せっかく5年も使ってるので、壊れるまで使ってやりますよ!
ひろっしー
ひろっしー
ひろっしー