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キャンプブームは本当に終わった?今こそキャンプを楽しむべき理由
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2023年 激推しキャンプアイテム
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2021/03/09更新
今回は、テンマク サーカス TC DX 【キャンパー必須のワンポールテント】人気なワケと実際の使用感をみていきましょう。




夏は木陰のように涼しく、冬は暖気を逃さない。
抜群の遮光性と通気性を兼ね備えた綿混紡のテント。
2箇所の出入口で快適な風通し。
TC生地使用で結露しにくく遮光性抜群。
1人でも2人でも丁度良い絶妙なサイズ感。
設営が簡単に出来るセットアップガイド付。
言わずと知れた、超人気テントです。


必ず1組はサーカスTCを使用していると思います。
それくらいマストな絶対的人気なテントです。
説明文にもあるように、TC生地使用で結露しにくく遮光性抜群なのが売りです。
TCとは、ポリエステルと綿(コットン)を混ぜて織ったテントやタープに使われる生地のことです。
コットンとポリエステルのいいとこ取りってことですよね。
コットンの良いところ
- 遮光性が高い
- 焚き火に強い
ポリエステルの良いところ
- 軽い
- 雨に強い
これらの良いとこ取りってことは最高ですよね。
もちろんデメリットもあるわけで、逆にこれらの悪いところも取り入れています。
一般的にTCテントのデメリットと言えば
- 雨に弱い
- 重い
とかですよね。
あとは、ちゃんと乾かさないとすぐにカビが生えます。
個人的には、日本の気候には合わないテントだと思います。
強いて使うのでしたら、冬キャンプでは、よい仕事をしてくれます。
- 結露の少なさ
- 保温性
冬場は比較的天候も安定しているので、雨の多い日本でも、TCテントも使いやすくなりますよね。
まっ、結構な雨でも使ったことありますが、TCテントって思ったより水を弾くので、小雨での使用でしたら、なんら問題ないんですけどね。
TC生地の説明はこのくらいにして、本題のサーカスTC DX の使用感についてお話しします。
結論としては
登竜門です


サーカスTC DX は、無限にあるアレンジとTCの質感が相まって、お洒落感抜群なテントで、見た目だけではなく、住居性や機能性にも富む、初心者から上級者まで幅広く支持を得るのが実感できるテントでした。




ようするに、買って損はないテントでした。


私が感じた人気のワケ
- 無限にあるアレンジ
- 広さ
- 多数のオプション
- 人気ゆえの安心感
- TC生地
- 設営のラクさ
- 登竜門
これらを詳しく説明するよ!
その前に、サーカスTC DX とサーカスTCの違いを説明します。


CIRCUS TC DXのサンドカラーが登場!
夏は木陰のように涼しく、冬は暖気を逃さない抜群の遮光性と通気性を兼ね備えた綿混紡の結露しにくいテント。
2箇所の出入り口で快適な風通し。
1人でも2人でも丁度良い絶妙なサイズ感。
サーカスTCの片方入り口にサイドフラップ装備。
サイドフラップはファスナーで開けることもでき、タープの様に張り出す事も可能です。
設営が簡単に出来るセットアップガイド付き。
- サイドフラップがある
- 8000円高い
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これだけです。
このサイドフラップがあることにより、もともとアレンジ豊富なサーカスTCがさらにアレンジ豊富になりました。
しかも、雨でも入口にフラップを張れるのでテント内への雨の侵入を防ぐことができます。(っといっても、TC生地のテントなので、基本的には雨では使用しないほうが良いw)
まっ、なんといっても、見た目とアレンジの豊富さがパワーアップしましたよね。


サーカスTC DX のほうが、サーカスTC より良くなったのか?といえば正直言ってわかりません。
どちらも、メリットとデメリットはあるはずです。
シンプルなサーカスTCを使ったことがないので、わかりかねます。
もしかすると、シンプルイズベストなのかもしれませんねw
※在庫切れで定価より高い場合がありますので、必ず定価を確認してから購入して下さい。
私が感じたサーカスTC DXが人気なワケ
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無限にあるアレンジ
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マジで無限にあると思います。
少ししか試してないですが、近いうちに思い付く限りのアレンジをやってこようと思います。
別途タープポールは必要ですが、無限にアレンジで遊べると思います。
これだけアレンジで遊べるテントってなかなか無いですよね。
物凄く魅力的なテントです。
広さ
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結構広いです。
420×420ですので、大き目の三角テントですよね。
広いので、幕内のアレンジも多彩に遊べます。
その気になれば、ファミリーでの使用もできます。
私は4人家族ですが、お座敷スタイルで4人で泊まりましたけど、わりと快適でしたよ。
でも、最大のメリットのお洒落感は失われてしまいます。
なにせ、4人で使用すると、モノでごちゃごちゃしちゃいますからね。
お洒落に使用したいのであれば、2人までが理想的です。
とはいえ、広いテントなのは間違いありません。
多数のオプション


オプションの豊富さがハンパないです。
お座敷用から、メッシュインナーまで、多種多様です。
しかも、ハーフとフルも選べます。
このオプションも無限なアレンジを後押ししますよね。
お値段はそこそこしますけど、余裕があるなら、揃えたいですよね。


人気ゆえの安心感
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安心感でもあり安定感でもあるんだよね。
2016年から発売されていますので、もう3年以上ですね。
3年以上、不動の人気を維持しているワケなんですよ。
やはりそこは、人気に至る理由があるワケですよね。
皆んなが使って良いものは、やっぱり良いものですよ。
私は、天邪鬼なので、人が使っているものはあまり好まない方ですが、やっぱり良いものは良いですよね。
評判が歴史となり、安定感と安心感を生むんでしょうね!
ベーシックになるのって、物凄く大変だけど、ベーシックになったら、物凄く強いんだよね。
サーカスTCがポリコットンの三角テントでは、ベーシックですよね。
やっぱり代名詞になるだけの良さがあるのだと思う。
サーカスTCを買っとけば、とりあえず大丈夫でしょ!
TC生地
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サーカスTCの1番の特徴は、TC生地ってことだよね。
撥水加工済みで、ポリエステル65%コットン35%の生地を採用しています。
良い生地なのかは、わかりませんが、触った感じは布ですよ!
雨を弾く布です。
普通のテントの生地(ポリエステル)とは全く違います。
ポリエステルは、ツルツルの生地ですか、ポリコットンは完全に布です。
質感はとても良いです。
触れた感じも、布ですので、良いです。
サラッとしていて、私は好きな質感です。
設営のラクさ
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これは流石のラクさです。
慣れれば、マジで10分で設営完了できます。
設営時は、ガイドに従ってペグを5つ打てば、ほぼ設営完了です。
底辺は5角形ですので、ペグ打ちは5つですね。


あとは、テントを広げてループをペグに引っ掛けるだけです。
最後にワンポールテントですので、ポールを真ん中に立てて終了!
サイドフラップを有効活用したい方はもう一つポールがはいっているので、サイドフラップに差し込んで、タープのように有効活用しましょう。


サイドフラップのグロメットにポールを刺して、ピンと張って、付属のガイロープで固定するだけです。
後は、風が強かったり、テントをピンと張りたい方は、張り綱も張りましょう。
登竜門
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最終的には、ここに辿り着くのですよ。
登竜門!
釣りでいう、「ツインパワー」です。
シマノのリールです。
釣りやる人なら、必ず通る道です。
中の上くらいの機種で、必ず通る道です。
登竜門です。
その後は
- ダイワに行くのか?
- ツインパワーに落ち着くのか?
- ステラに行くのか?
などなど選択肢が沢山ありますが、登竜門ってことです。
とりあえず、登竜門は経験しとかないと、話になりませんもんね。
好きな趣味なら、登竜門は必須ですよね。
それが、キャンプ界隈ですと、サーカスTCなのかなと思います。
サーカスTCを使ったことあれば、まずまずキャンプ好きなのかな?と思える。
世間的には、キャンパーなのかなと思います。
私はこういう考え方は、あまり好きではないのですが、今回はあえて書きました。
それくらい、サーカスTCが登竜門として浸透している風に思えたからです。
私の感じたサーカスTC DXの残念な点
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付属のペグが短い
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20センチのペグだよね。
形状も好きじゃないけど、太さや丈夫さは、合格レベルです。
でも、長さが足らないよね!
キャンプ場じゃ使い物にならないよね。
最低5本は30センチのペグを付属して欲しかったです。
ほら、サーカスTCって5角形だから、設営時に、まずは5つペグダウンするでしょ?
その5本は最低でも、30センチのペグを使用しましょうね!
スカート中央に付いているゴムのループがイケてない
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ビヨビヨしちゃうだけじゃん。
ここも、ストラップにして欲しかったです。
そしたら、しっかりとスカートとして機能するのに!
サイドフラップを使わない時のサイドフラップが邪魔
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サイドフラップが邪魔になります。
サイドフラップは、収納できない使用になっています。
サイドフラップを使わない時は、サイドフラップがあるところを出入りするところにしないほうが良いです。
ファスナーの開け閉めもよろしくなくなるし、良いことなんて、一つもございません。
サイドフラップを使わないなら、サイドフラップがないところを出入り口にするべきです。
収納袋が小さい
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きっちり畳んでも、キツキツだよ。
収納袋が小さすぎだよ!
面倒くさいくらい小さいですw
張り綱が結ばれてない
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なんで?
絶対使うのにw
不思議です。
もやい結び覚えろ的な?
逆の意味の優しさだったりしてw
私の感じたサーカスTC DXの使用上のコツ
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テントを立てる時はストラップは緩めといて
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これ結構大事です。
ペグダウンして、ポール立てた後で、調整として、ストラップを締めたいので、それまでは、ストラップは緩めにしといてね。
これだけで、かなりちゃんとテントが立ちます。
設営ガイド使用時は緩めに
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設営ガイド使用時の注意なんですが、ちょんとピンと張って、設営ガイドを使用すると、逆にテントがキツキツになって、センターポールを立てるのに苦労します。
緩めに設営ガイドを使用したほうが、きちんと張れます。
とくに、お座敷スタイルとかで、使用するなら、尚更緩めにしないと、センターポールの下にグランドシートが通りません。
設営ガイドは、ほどほどのテンションで使用しましょう。
立てる前に入口出口を想像する(サイドフラップ込みで!)
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これ結構大事です。
ワンポールテントって、自立しないので、最初のペグダウンで全てが決まっちゃいます。
設営はラクだけど、この点が良し悪しですよね。
レイアウトを想像しておかないと、テントを立て直す事になりかねませんw
- 風の向き
- 景色
- 日差し
- 周りのテント
- 場所
- 距離感
- サイドフラップ
- 入口出口
- 雰囲気
これらのことを加味して、よく考えてからペグダウンしてくださいね。


サーカスTC 参考YouTube
まとめ
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私はサーカスTC DXが好きです。
購入して良かったと思っています。
ってか、ワンポールテントが好きです。
私のような面倒くさがりは、ワンポールテントに走っちゃいますよね。




ってのも後押しして、サーカスTC DXを買ってよかったと思っています。
まっ、登竜門ですからね。


いずれにせよ、私は好きなテントです。


後悔はしないテントだと思います。
TC生地を知るテントとしても登竜門なんでしょうね!
















