2024/09/29更新
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キャンプブームは本当に終わった?今こそキャンプを楽しむべき理由
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「CAMPSHIFT」では、キャンプの楽しさや実用的な情報だけでなく、キャンプ文化やそのライフスタイルの深層にも迫ります。自然を愛し、大切にする心を育みながら、豊かな人生を手に入れるヒントを探しましょう。
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そうだよね〜
でも、難しそうだよね!
今回は、タープ 張り方【DDタープ・アクアクエストタープ】ビーチに張る編をみていきましょう。
それは、家からビーチが近いからです。
絶好の無料の遊び場があるのに、行かないともったいないよね!
でもね、通常タープってガッチリとペグを打たないと危険だし、タープ自体張れないと思っていました。
っていうか、ビーチにはタープは張れないっていう固定概念がありました。
ビーチにも、タープは張れます!
っていう、情報を聞きつけた時に、私もやってみたいと思い、ビーチにタープを張ろうって思ったんですよね。
それまではビーチでの、日よけ雨よけ装備は
少人数
簡易サンシェード
パラソル
大人数
置くタープ
こんな装備でした。
今回考えていますのは、少人数時のビーチ遊びでのタープ張りですね。
やはり、大人数では置くタイプのタープの方が良いですよね。
これがビーチでは主流ですよね。
重い、デカイ、というデメリットはありますが、どこでも立つし、雨よけ日よけともに大きなスペースをカバーしてくれます。
しかも、サイドカバーなどあれば西日も防げるし、背丈が高いので、屈まなくても良いですし、メリットが多数あります。
車で持って行けて、大人数で使用して、お洒落感がいらない方は、置くタイプのタープが最強ですよね。
これはこれで良いところがあるのでビーチで大人数で車があるのならば、置くタイプのタープで良いですね。
でもさ、家族だけで少しビーチに遊びに行くときに、こんなデカイ重いタープはいらないよね。
っていうか、持って行けませんよね
ってことで、今回はビーチにタープを張りたいと思ったんですね。
詳しくみていきましょう。
少人数でのビーチ遊びでの日よけ雨よけを考える
- 第1条件: 小さくて軽い
- 第2条件: お手頃価格
- 第3条件: しっかりと日差しと雨を防ぎたい
- 第4条件: 設営が楽
- 第5条件: ある程度の広さは欲しい
この後に、お洒落、耐久性、流用性がある、などが考えられます。
まずはなんと言っても、軽くてレスポンス重視なことですよね。
ここが全てではないですか?
これがビーチでの日よけ雨よけの、基本的マストな概念ですよね。
小さくて軽い
小さくて軽いものじゃないものは持って行かれません。
ココ重要ですよね。
そして、安価である。
でも、日差しや雨を防ぎたい!
しかもシッカリと!
そして、広々と快適空間が欲しい!
足を伸ばして寝転びたいです!
ない?
ですから、自分や家族にとって最善な事柄を、色々と吟味査定して、好みの条件の日よけ雨よけを選ぶんですよね。
今説明した条件に完璧に合う、日よけ雨よけはないよね。
そして、だいたいは安価な簡易サンシェードになっちゃうんだよね。
まずは手軽に買えるってのも重要なんですよね。
あの簡易サンシェードは手軽に買えます。
そして、みんなと一緒!
みんなと一緒だから安心。
こんな心理が湧きますよね。
みんなが持っている簡易サンシェードが2980円でどこでも売っていて、なかなか日よけ雨よけともに役に立つし、まあまあ小荷物だ!
ってなると、ホームセンターで売っている簡易サンシェードで良いかな的な雰囲気になって、購入しちゃうんですよね。
でもね、実は日よけ雨よけともにあまり役に立ちません!
特に雨よけには、なにも役に立ちません。
日よけには、まあまあ役に立ちますね。
簡易サンシェードって、なんかイマイチなんだよね。
性能もイマイチ、格好もイマイチ、持ち運びもイマイチ。
なんかこの、イマイチなんだけど、他にもないし、しょうがないから使うみたいなのが嫌になっちゃったんですよね。
そんな時に、ビーチにも、タープは張れます!
って情報をゲットしたんですよね。
ビーチにタープ張りたい!
一発でそう思いました。
で?
装備は?
ギアは?
道具は?
ビーチでタープを張るには特殊な道具が少し必要になってきます。
それらを詳しく説明します。
実際にビーチでタープを張ってみた
実際に必要な道具
これだけ必要になります。
私はペグ(砂浜用だけ持っていなかったので、買いましたが、1600円くらいだったかな?)
砂浜用のペグを買ったけど、30㎝以上あれば普通のペグでも大丈夫かも。
私が使用したペグは砂浜用が6本と30㎝のペグが2本です。
私の場合は1600円しか費用がかからなかった計算になります。
でもね、実際に全て揃えることを前提に計算してみますね。
(だいたいの値段です)
- タープ 10000円
- タープポール 3000円
- ペグ 1600円
- ガイロープ 1500円
合計 16100円
そう思いますよね?
ここででてくる考え方が流用ってことなんです。
ほとんどがキャンプで流用できます。
その証拠に私は、砂浜用ペグ以外を持っていましたし、良くキャンプで使うモノです。
なにも持っていない方は、少し高いかもしれませんが、買って損はないモノ達です。
ぶっちゃけ何でも良いんですが、タープもせっかく買うのであれば、DDタープよりアクアクエストタープの方が私は良いと思います。
安心感が違います。
いくら雨に降られたって全然大丈夫です。
だって、防水20000㎜だから!
記事も厚いし、遮光性も抜群です。
私は圧倒的にアクアクエストタープ(ディフェンダー)を自信を持ってオススメします。
アクアクエストタープの記事です。
それでは写真を交えて説明していきます。
どう?
いいでしょ?
※私的には、この張り方がもっとも簡単なタープの張り方だと思いますので、この張り方をやっています。
ビーチにタープを張る時に必要な道具
まとめ
今回は、タープ 張り方【DDタープ・アクアクエストタープ】ビーチに張る編をみてきました。
その辺で売っている、簡易サンシェードもいいけど、見た目も性能も一段階アップして、タープをビーチに張ってみてはいかがでしょうか?
近年では35度以上の猛暑が続くのが日本の夏です。
簡易サンシェードの薄い日陰ではなく、タープで濃い日陰を作って、熱中症に備えませんか?
タープなら突然の雷雨にもしっかり対応しますし!
って私は別にタープを布教しているわけでなく、たまたまビーチにタープを張ったらメチャクチャ調子が良かったってだけです。
ちょっと前はパラソルを使っていたんですが、日陰は濃いんですが、やはり日陰の範囲が狭いんですよね。
その点タープは日陰が濃いし範囲も広いので、パラソルの欠点は補ってます。
でもやっぱり、便利さと使い心地はタープの方が調子良いですよね!!
私は、海沿いに住んで40年になりますけど、ビーチにタープは新発見でした。
タープの形状や張り方のアレンジにもよると思いますが、簡単だし手軽です。
なによりシッカリと日差しと雨を防げます。
シッカリと対策してからビーチで遊びましょうね!
それではまた!
遊びをキャンプにシフトする!