2023/07/06更新
当ブログのコンセプト
僕のブログのコンセプトは、「遊びをキャンプにシフトする」ということで、ブログ名を「CAMPSHIFT」としています。
キャンプを君の遊びにしようよ。
そうすれば、キャンプが僕たちのライフスタイルになり、家族の絆を深めることができます。
自然を楽しんで遊び、自然に感謝し、自然を大切にする気持ちを育てましょう。
そのようなライフスタイルはいかがですか?
今すぐ、遊びをキャンプにシフトしましょう。
以上、よろしくお願いします。
ブログ管理者よりあなたへ
もしキャンプに興味があるなら、僕のブログ「CAMPSHIFT」をチェックしてみてください!
このブログは、キャンプを単なるアウトドアアクティビティにとどまらせず、あなたのライフスタイルに変化をもたらす提案をしています。
キャンプは自然とのつながりを深め、家族や友人との絆を強める素晴らしい機会です。
自然の美しさを楽しみ、自然の中で過ごすことで、日々のストレスから解放され、リフレッシュすることができます。
CAMPSHIFTでは、キャンプの楽しさや役に立つ情報だけでなく、キャンプの文化やライフスタイルについても詳しく掘り下げています。キャンプを通じて、自然を愛し、大切にする心を育て、豊かな人生を手に入れることができます。
なんて魅力的なブログなんでしょう!
ぜひ、今すぐチェックして、キャンプの世界に浸ってみてください!
CAMPSHIFTがあなたの人生をより豊かにしてくれること間違いありません。
2023年 激推しキャンプアイテム
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ひろっしー
今回は、千葉県君津市にある、稲ヶ崎キャンプ場へ行って来ました。
今年2回目です。
GWに一泊でキャンプしてとても良かったので、今回は2泊でキャンプしようと思ってました。
GWに一泊でキャンプした時の記事
その時に知ったんですが、稲ヶ崎キャンプ場はフリーサイト的なサイトもあり、そちらは、まさかの一泊540円!
540円
私の知る限りでは、無料のキャンプ場を除いて最安値です。
しかも、設備も充実しているのに!
ちょっと気になるのは、オートキャンプではないってことです。
50メートルくらい離れたところに車を置いて、リヤカーで荷物を運ぶシステムに変わります。
雰囲気だって、オートサイトよりフリーサイトのほうが良い感じだし。
オートサイトは区画サイトだけど、フリーサイトは区画フリーなので、大きなテントを張りたい方でも安心してキャンプできますよね。
近年では、テントの大型化が目立ちますもんね。
ファミキャンでは、テントとタープが合体しているような2ルームテント が主流です。
私もファミキャン時は、トンネル型の2ルームテント を使用してます。
今回は息子と2人でのキャンプなので、こちらのテントとタープでキャンプしました。
ってなわけで、稲ヶ崎キャンプ場のフリーサイトが気になってたので、今年2回目の稲ヶ崎キャンプ場へ来た訳なんです。
それでは、稲ヶ崎キャンプ場・フリーサイト編【口コミ・ブログ】キャンプメンタル崩壊を見ていきましょう。
連日の大雨の為、フリーサイト閉鎖
結果から言いますと、「フリーサイトは閉鎖しますので、オートサイトでキャンプするなら来てもらっても大丈夫ですよ」
という電話が朝ありました。
その際にフリーサイトの料金でオートサイトを利用できるとのことでした。
ってことで、またもオートサイトへキャンプすることになりました。
因みに、GWの時キャンプしたサイトの横のサイトでしたw
フリーサイトと同料金、540円でキャンプできるのは良いんだけど、フリーサイトの使用感や雰囲気や不便なのか?爽快なのか?などの実際の使用感が知りたかったのに〜。
それはまた次回ですね。
でもやっぱり、稲ヶ崎キャンプ場は釣り人にとっては、最強クラスのキャンプ場ですよ。
バス釣り好きなら、マスト中のマストなキャンプ場ではないですかね?
まっ私は、今回もノーバイト、ノーフィッシュでしたがねw
それでね、今回、稲ヶ崎キャンプ場フリーサイトが閉鎖したのは、連日の雨のせいらしいです。
稲ヶ崎キャンプ場は亀山ダムにあるキャンプ場です。
湖畔のキャンプでも、ダム湖のキャンプ場ってくくりです。
ダム湖って大雨が降ると湖面の傘が上がっちゃうんですよね。
しかもダムの放流とかもあるじゃないですか。
その辺が関係しているみたいでした。
だから、オートサイトは少し小高いところにあるので大丈夫だったけど、フリーサイトは湖面ギリギリにあるから閉鎖してました。
もしかしたら、水没する恐れがあったのでフリーサイトは閉鎖したのですね。
それにしても、2019年の梅雨はよく雨が降ります。
私がキャンプを予定していた日も雨降り予報でした。
天気.jpより引用
近年稀に見る、連日の雨!
まさに、梅雨中の梅雨です。
でもなんとかなるかなと思い、キャンプに来ちゃったんですね。
天気.jpより引用
念願のフリーサイトでのキャンプできなかったけど、オートサイトでキャンプできるようになったので安心しました。
稲ヶ崎キャンプ場の基本情報
電話番号:0439-39-3390
住所:〒292-0525 千葉県君津市草川原字稲ヶ崎866番地
アクセス: 圏央道・木更津東ICより20km、車で約30分
サイト形式:
区画サイト 26区画 (8m×20m 8区画 8m×10m 18区画)
フリーサイト テント10張 約50名程度
開設期間:通年
標高:100m
チェックイン:13:00
チェックアウト:11:00
利用料金:
オートキャンプサイト : 1区画1泊につき 3,240円
フリーキャンプサイト : テント1張1泊につき 540円
予約 : 3ヶ月前より受付
立ち寄り湯:5、6キロ圏内に立ち寄りの湯、多数あり
トイレ:洋式(ウォシュレットはない)
水道:立派な炊事場があります。
ゴミ:ほとんど捨てられる(要仕分け)
地面 : 芝生がメインで、柔らか目な土
携帯の電波 : あり
無料wi-fi : なし
直火 : だめ
釣り情報 : 目の前の亀山ダムで釣りができます。
キャンプ場内は釣り禁止。
遊漁券をボート屋などで購入してください。
その他 : 温水シャワーあり、区画サイトに限り木製の立派な机と椅子が常備されています。
アクセスマップ
キャンプメンタル崩壊【朝方撤収】
朝方にキャンプ場から撤収しました。
薄っすらと辺りが明るくなるタイミングで、キャンプ場を撤収しました。
そうなりますよね
経緯はですね
昼間にキャンプ場につき、本当は2泊のつもりだったのですが、雨も酷いしキャンプ場自体もキャンセルが多数あったそうで、受付の時に「1泊でも良いですよ」って言ってくれたので、お言葉に甘えて1泊にさせてもらいました。
この1泊でも良いってのが、メンタル的に朝方撤収に繋がったんだと思いますね。
そして次の日も雨予報だったんですよ。
しかも朝は大雨!
天気予報では8㎜とかになってました。
この天気予報でメンタル崩壊です。
キャンプメンタル崩壊w
からの朝方撤収が脳裏に浮かぶようになりました。
でも、実際に朝方撤収にあたって1番考えたのはマナー問題です。
- そんな朝早く車のエンジンをかけて大丈夫なのか?
- 周りのキャンパーさんに迷惑ではないのか?
常識的に考えれば、本当は良くないですよね。
そんなことは百も承知なんですが、なにせ
キャンプメンタル崩壊なんですよ。
キャンプメンタルが崩壊してます。
だから、一応管理人さんに聞きに言ったら「そういう理由ならば大丈夫ですよ」と優しい言葉をかけてくれたので、なるべく静かに朝方撤収しようと思ったのです。
幸いなことに、悪天候なこともあり、周りのキャンパーさんもチラホラしかいなかったですし、両隣のキャンパーさんはスピーカーガンガン系の方でしたので、お返しじゃないですが、あまり悪びれる気はしませんでした。
なにせ、スピーカーガンガンでしたから!
両隣さんとも、曲の好みが違っていて、片方のファミリーキャンパーは流行り系。
もう一方の、ソロキャンパーの方はクラシック系でした。
真ん中の私は、米津玄師とクラシックが混じり合ったような曲を聴かされてましたw
まっこれも悪天候で、キャンプ場自体がガラガラだったからなんでしょうね。
キャンプ場全体でおそらく6組くらいしかいなかったと思います。
ですがやはり、マナーを守ってキャンプしたいですので、最善を尽くし、静かに朝方撤収をしようと思ったのです。
ここで後から思ったのは、両隣のキャンパーさんに朝方撤収のことを伝えるべきだったなと少し後悔しています。
そうすれば、なにも悪びれることなく、気持ちよく朝方撤収できたのになと思いました。
朝方撤収が脳裏に浮かんでからはお酒は飲まずに朝方撤収に備えてました。
朝方撤収するってことは、テントやタープは夜のうちに片して、車で寝るってことですので、夜の9時くらいまでには粗方片しは終わってました。
そして車で寝て、朝方キャンプ場を後にして、朝方撤収完了です。
帰り道も空いてましたし、意外と爽快でした。
夜の稲ヶ崎キャンプ場
気づいたら夜だったので、夜の稲ヶ崎キャンプ場の写真をご覧くださいw
まとめ
完璧に私の負けです。
この思いが車の中で湧き上がりました。
雨に負けた自分
雨に屈した自分
車の中で泣きましたw
嘘です
でも、教訓ができました。
- キャンプは雨と上手く付き合ってナンボだなと!
- 雨の日もキャンプも楽しむ事!
- 晴れの日と同様に雨の日のキャンプも楽しむ!
- 雨の日のキャンプは雨の日なりの楽しみ方がある!
これが教訓になりました。
でもね、雨の日のキャンプって、いろんなデメリットがあるんですよね。
- 片付け中に雨だと、テントなどが乾かず、帰ってからシッカリとケアしないと最悪はカビが生える。
- テントやタープの中でのキャンプになるので、まだ大人は良いけど、外で遊べないと子供が可哀想。
- しっかりとしたテントや装備じゃないと浸水したり、体が濡れたりと体調を崩す。
これら全てを受け入れ、最大限のケアをすれば、雨キャンプを楽しめます。
キャンパーは、雨でも楽しまなければならないのです
雨の日とキャンプ。
これは永遠のテーマですね。
この話は、長くなりますので、別記事でガッツリと書きたいと思います。
稲ヶ崎キャンプ場・フリーサイト編【口コミ・ブログ】キャンプメンタル崩壊をみてきました。
相変わらず、釣り天国なキャンプ場ですよね。
次回は本当にフリーサイトのレビューをしたいです。
それでは良いキャンプを
遊びをキャンプにシフトする!